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消化器科・内視鏡検査

内視鏡検査について

嘔吐吐き気、下痢は日ごろよく遭遇する症状です。
単純ですぐに治るものから、なかなか治らず重症になってしまうものまでたくさんあります。
触診や、レントゲン検査、バリウム造影検査では見つける事のできない異常を内視鏡を用いる事で発見できる病気がたくさんあります。

内視鏡で検査できる場所

食道、胃、十二指腸、小腸上部、大腸

上記に並べた消化管を直接見ることで、早期にポリープを発見できます。
また、発見したポリープを生検鉗子という器具を用いることで、ポリープの組織の一部を採取でき病理検査を行い、そのポリープが良性なのか悪性なのかを判断します。
悪性であれば、手術へと移行していきます。

内視鏡治療について

内視鏡は検査だけではなく、治療にも用いられます。
食道につまらせてしまった物や、誤って飲み込んでしまった異物(おもちゃ、種、プラスチック製品、金属製品など)を大きさによっては内視鏡で取り出せる事ができます。
開腹して胃切開を行うよりも動物への負担が少なく、日帰りで治療できます。

当院で用いている内視鏡

オリンパスの EVIS LUCERA 260 です。
ハイビジョン仕様で、鮮明な拡大画像を得ることができ、微細な表層構造まで確認できます。

 

内視鏡検査の画像

 
 

胃幽門部に腫瘍が見つかり、腫瘍の摘出並びに胃幽門部拡張手術を行った一例

胃幽門部の腫瘍写真①

胃幽門部腫瘍写真②

胃幽門部の腫瘍を摘出し、胃幽門部拡張手術を行った後の手術写真